おっさん勘弁して!看護師もビックリな労災病院の患者さん

私は現在、就業中に脊髄を損傷してしまい、横浜労災病院にて入院中。
日中は来る日も来る日もリハビリで、はっきり言って暇としか言いようがない。
同僚も平日は仕事なので、お見舞いに来てくれるのは土日のみ。
どうやって暇をつぶそうか、それしか考える事はないのである。

幸いにして自分の病室は3人部屋なのだが、真ん中のベッドの方は10日間ほど前に退院したので、今は2人で一室。
快適と言えば快適だ。
結構強面の方だったが、話せば非常に物腰が柔らかで楽しかった。
こりゃ外見で損するタイプだな、と感じたし、率直にその事も話して、年がら年中職務質問だよといい、話相手にもなってくださっていた。

その奥のおっさんは外見で判断していたのか、退院していった方に話しかけたりすることは無く、非常に静かな患者さんだった。
だった、だった、過去形だ!

真ん中のベッドの患者さんが退院してから、奥のおっさんの日中は急激に変化した。
強面だっただけに、ビビっていたとしか言いようがない。

日中はまだしも、夜中も携帯で話す話す。テレビはイヤホンをしない。
それは看護師に言って注意してもらった。
その看護師さんも「わたしも最近この労災病院にうつってきたばかりだけれど、ここまで態度がひどい患者さんは初めてです」とコッソリ教えてくれた(笑)。
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ベテラン看護師さんっぽかったので、やはりこの患者はよっぽどなのだろう。

当然おっさんも暇なのだろう。友人を何度も呼びだす。
見舞いに来てくれや、遊びに来てくれや、会話は筒抜けだ。
携帯で話すなって注意されたろ!

見舞いに来てくれる友人も友人だった。類は友を呼ぶとはよく言ったものだ。

「病院食はまずいだろ」いきなり寿司を買ってきたバカがいた。
これはノンアルコールだからよ、ビールを買ってきたバカもいた。

整形外科病棟なので自由に動けないので、飲みたいものを買いに行くのも一苦労だ。
奥のおっさんは足を骨折したらしい。詳しい事は聞いていないが。

このおっさんはまだ足が痛むのか、夜の8時ごろになると睡眠導入剤を飲む。
1時間も経過しないうちに寝てしまう。

悩まされるのは毎日この後だ。
夜中、起きる、倒れる、叫ぶ・・・・
頭の中は骨折しているという事を忘れているんだな。
毎日毎日、私は眠い。半分寝ながらリハビリの日々を過ごしている。

早く退院して~。